プレス機械特定自主検査修理中古販売 / ワールドメカニック

株式会社ワールドメカニックは、明治初年松本鉄工所としてスタートしました。

当時は、「鋼」を中心として堅実な業務を維持し、わが国で初めてジェットエンジン用タービンはねを製作、その技術を評価されたものです。
そして、1965年（昭和40年）からは、急成長をとげる産業・工作機械分野に注目しそのメンテナンス分野を本格的に担う専門企業－－－株式会社ワールド・メカニックとして発足しました。
産業機械は、現在、時代のニーズに応え、様々な分野に、様々な製品が登場してきました。当社のそうした状況に対応すべく、常にフレッシュでフレキシブルな研究と思考法と行動力とで、当社技術力の向上と研鑽に、鋭意とりくんでいます。
幸いに、当社のこうしたポリシーと実績とは、(株)小松製作所さまをはじめとする我が国の有力企業から高い評価をいただき長年にわたる信頼関係を、より強固で太い絆となるよう、企業努力をはらい、さらには国際感覚を身につけて、世界に通用する企業として飛躍したいものと考えております。若い人々の、世界と未来を見つめる識見、柔軟なものの考え方、そしてパワフルな行動力に期待しています。次の世紀を担うのは、まぎれもなく若い皆さん方の知恵と力と想像力。
株式会社ワールド・メカニックは、そうした皆さんの団結を推進力として、21世紀を進んでゆきたいと念願しております。

全国に45名のエンジニアを配し修理・点検を行っております。

例えば、自動車の生産現場。
そこでは、ロボットをはじめコンピュータ制御による高性能マシンが、人に代わって正確に、そしてスピーディに作業を繰り返しています。
私たちが担当するのは、この生産現場などで活躍するプレス機械、板金機械のメンテナンス（保守・点検）業務です。
マシンが正常に動いているか。調子の悪いところはないか。
マシンの声にきちんと耳を傾けるのが、私たちの役目です。
マシンが、正常にベストコンディションで作動するよう診断する頼りになるドクターのような存在です。